『現象と秩序』 第2号(2015.3)

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ALL(1頁〜215頁))


目次

1.山木ありさ
「地域芸能伝承の戦略と「受容者」たちの実態に関する研究−徳島県三番叟まわしを事例として−」
(1頁〜18頁)


2.大上梨奈
「中途診断の社会学−青年期に発達障害と診断されることの意味の分析−」
(19頁〜172頁)

3.村中淑子
「明治小説にみる京都方言−清水紫琴「心の鬼」(明治30年)を資料として−」
(173頁〜190頁)

4.村中淑子
「和歌山県北部におけるアスペクト表現「チャウ」について」
(191頁〜200頁)

5.樫田美雄・堀田裕子・若林英樹
「在宅療養インタビューで発見された2つの課題
−「病歴と生活歴のズレ問題」と「看取りのパラドックス問題」−」

(201頁〜208頁)

6.堀田裕子
「在宅療養の社交性とその意義に関する一断章−ALS患者Sさんの事例より−」
(209頁〜214頁)

編集後記(215頁)


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